地域の集会場で「ボケ防止」の活動のひとつに「手先を使う小物作り」があり参加してみました。
ボケるには早すぎる年齢ながら、どういう活動しているのか興味がありました。
今回は「九難猿」を手作り。お手本は画像のとおりです。
姫だるまは、2月の集会で作るそうです。
意外と大勢の参加者がいて、賑やかです。
材料費を支払い、製作に必要な材料を頂きました。
講師はノーギャラ。
街の財政難を訴える中で住民交流を定期的に開催しているようです。
さておき
裁縫が超苦手な私にできるだろうかと、様子見の講師を見つけてはアドバイスを貰う。
作る苦難を厄除けに変えるのに必死のパッチっす。
作っている合間にも、暇をしている別の参加者は、同じ部屋でカラオケを熱唱。
部屋が一つしかないので、何でもアリ状態。
良かったのか悪かったのか熱唱も耳に入らず黙々と裁縫。
なんとか時間内に仕上げました。
ひとつひとつは不出来でも数が揃えば、それなりに見えます(爆
約3時間近くですが、楽しく過ごせました。