80年代から90年代にかけて買ったブランド服を断捨離することにしました。今どきの冬物ジャケットは軽量で、過去の衣類は重量級。
今着用してもオサレ的に問題なさそうなのですが、重い、嵩張る、着ぶくれと機能的ではなく「見て呉れ」だけの意味しかなさないので手放すことにしました。
だけど、着用する機会も無く数十年も保管していたと思います。
アメリカブランド古着を扱う店を見つけましたので、数着(重い)店頭へ持参。買取査定の間、店内陳列のアメカジブランドをじっくり見てまわりました。
で、「陳列商品の金額を見回って査定金額は、このくらいだろうなぁ」と想像。
今回の査定
バーバリーのコート 2着。
香港のDFSで購入。多分、5,6万円。インナー付きにしては安価でした。
父からのプレゼント(百貨店で購入、三陽商会製 70,000円)。
ゴールデンベアの革ジャン 1着。
サンフランシスコのPIER 39 で購入。
英語喋るの面倒くさいので、観光案内してくれた親戚のおばさま(日系アメリカ人)に通訳してもらって購入(40,000円)
父が所有していたコート 2着。
その昔、誰もが知っていただろう国内有名アパレルブランド。
査定結果
15,300円。
ほぼ想定内でした。
父が所有していた国内ブランドのコートは、ブランド品ご提供ありがとうで付けただろう買取価格で、ひょっとしたら普段は「キロ〇円」かなぁとか。
着道楽の父が持っていたものは一張羅のものばかり。実家終いの際に買取屋さんの買取価格が二束三文でしたので、比べれば良心的なのかなと。
たぶん再販する時にブランド品は、1万円前後で、国産品は数千円かなぁと。
着てみたい人に買ってもらって大事にしてもらったら、それで満足です。
家財を減らすごとに気持ちも軽くなってヤレヤレです。
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