2月11日深夜に自宅玄関先で転んで、結構キッツい捻挫かもしれないと思って病院で診察を受け、両足首骨折。
人生初骨折で両足ギプス。いきなり高難易度でプレイする無理ゲーか?と思えるようなことで、松葉杖が使えず転んでお尻を強打。
再度、下半身のレントゲンを撮って打撲で終了。
ギプスから見える足は、パンパンです。この頃の宅内移動はキャスター付きの椅子。階段の上り下りはお尻を階段に付けて一段づつ。
マシュマロマンみたいな足が数日後には・・・。
江戸むらさき色・・・。
通院中も主治医は足先のことは言わず、ギプスを動かしては「痛いか?」と聞くだけ。
飼い主が怪我しようがお構いなしの我が家の猫。ギプスの上を平気で乗ってくるので新しい段ボールベッドを用意。
3週間もするとギプスがスッカスカになるぐらい隙間ができてきて、スポンジやら綿をぐいぐい詰められて、更に重量感を増すギプス。
久しぶりに連れて行ってもらった外食が嬉しくて、むせび泣く・・・。
1ヶ月後、
足指が随分スッキリしました。階段の上り下りは立って一段づつ。
「ギプス取れるし、お風呂に入れる~」と思うと再び、むせび泣く(草。
「ギプス切りますよー!」
「ひっ!(足、ぶった斬れたらどーすんの)」
診察台に横になって、爆音でギプス裁断。とにかく、めっちゃ怖かったです。
自分のナマ足とご対面です・・・感慨深い。
結局、ギプスを半分に切断して足の後ろ側に再び装着して包帯でグルグル巻き。塗り薬を処方してもらったので、朝晩、包帯を取って薬を塗って包帯で巻く作業が暫く続きます。
右足は回復が遅れているのでギプスは暫くそのままです・・・トホホ。