夏のアロハに引き続き、きものを長袖シャツにリメイクしてもらいました。リメイク屋さんの選定でリメイク服がきちんと見えるところでお願いしました。
丁度、派手な柄ではない訪問着が何着かありましたので、普段着に使えそうなものを選んでみました。
どれも肌触りが良く、着心地が良いので長く着れそうです。自分が裁縫ができれば良いのですが、毎回、ここまできちんと縫製されているのを見ると「む・む・無理です」
何処かで読んだ記事で喪服のリメイクを躊躇云々。
意外でした。自身の中では「黒」は無難。着ないままほったらかしで服に虫がついたり、生地が傷んで捨てるしかない状況まで保管する方が勿体ないと。
喪服は、ちりめんと絽があったので両方お願いしました。
紋についてはリメイク屋さんにお願いして背中に一つ、縫い合わせでお願いしました。
自宅に保管しているきものが、全部とはいわないまでも片付きました。
9月になって、亡き両親の墓へリメイクしたアロハシャツを着ていきました。暑過ぎて死ぬかと思いながら、墓前で「きものを無駄にしないで着てます」と報告です。
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今回、依頼したリメイク屋さん