昭和時代写真館その1|覚えていれば懐かしい・知らなければ新鮮
実家から持って帰ってきた亡き両親の写真を整理中「私の知らない昭和」を見ることができたのでブログに載せてみました。
記憶にある人には懐かしく、知らなければ(生まれる前)新鮮に感じるのではないかなと思います。
私が記憶する通天閣界隈は、観光するにはお勧めはちょっと・・・。という感じの所でしたが、親子で電気屋街日本橋から通天閣界隈を通り抜けて天王寺へ歩くことが日常でした。
寿司屋の看板の後ろ、女子プロレスの看板が・・・エグいな。
天王寺駅の西側から阿倍野方面を撮った写真で、後方には近鉄百貨店阿倍野本店の建物。この頃は地下鉄谷町線が無かった時代で移動は市バスだったようです。
私の記憶にあるのは、四つ橋線の終点が岸里駅。それが玉出駅まで伸びて、更に伸びて南港へ。
子供の頃のお買い物は親に連れられてミナミの大丸百貨店。特に母親が接客の良かった店員さん目当てに買物することが楽しみな感じ。
日曜日、道頓堀の橋から心斎橋筋商店街を見たらいつも賑わっていたし、晩ご飯は、法善寺横町界隈で食べる「うどんすき」。
お土産は「551」「アイスキャンデー」「ヒロタのシュークリーム」が楽しみでした。
両親が心斎橋へ行くのを面倒になって近鉄百貨店へ買物をするようになってからは、「551」「御座候」は定番。
「うわ~ナニこれ?」と言いながらアルバムの整理を進めました。
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