昭和時代写真館その3|覚えていれば懐かしい・知らなければ新鮮
昭和時代は、会社の慰安旅行が盛んでした。
生まれる前の画像ですから誰かは分りませんが、ほのぼのとした雰囲気が感じられるので載せてみました。
亡き父のアルバムを見ると社員旅行の写真が沢山出てきました。
近く日帰り旅行から宿泊まで色々。良いのか悪いのか、家族付き合いという雰囲気の強い会社は、辞めるに辞めにくいデメリットもありますよね。
子供が生まれて教育費や何だかんだで費用が掛かりますから「安月給じゃ、やっていけない」ので転職と引越。
私は転居先で街の変わりようと共に成長したという感じです。
同じページにあった写真なので同じ場所(淡輪遊園)でのイベントだと思います。「ワンダフルフェア」って書いてあります。
何があったのかなぁ、気になります。
父が働いていた会社で草野球チームも持っていたようです。画像は、近鉄奈良線「瓢箪山」駅ホームのヒトコマです。
駅の看板に「ラグビー場」と「ひらおか」って書いてあるのでたぶん、瓢箪山駅しか考えられないなぁと。
子供の乗り物にしても、押している母親?の草履履きも昭和の雰囲気が出ています。足元が砂利道で建物の壁がトタンというのも。
これ良いなと思った1枚です。そのころ流行ったファッションなど時代が感じられました。場所が背景から、たぶん前回、載せた大阪国際見本市会場じゃないかなぁと。
その昔は、喫煙者に優しい時代でしたね。
ドラム缶にたき火は流石に見かけなくなりました。仕事でも草履履きってアリな時代だったんですね。
場所が不明なのですが、面白い形の車なので載せてみました。ウルトラセブンのポインターという車とか、特撮系に出てきそうな感じ。