映画レビュー|正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官
09年9月19日公開『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』予告編
原題『Crossing Over』ですが、邦題の長いこと(爆
アメリカがそんなに素晴らしく夢のある国なのかと、グリーンカード目指して、手段を選ばず必死になるヒトビト。
島国『日本』で安穏と暮らしているヒトには、『なんで母国じゃダメなの?』って言葉が出るはずです。
バングラディッシュ出身の少女は、熱心なイスラム教徒というだけで、学校で危険人物されて、FBIに強引にテロリストにされてしまう。捜査官は、家族全員国外退去になりたくなかったらテロリストだと認めなさいと。
ことの真偽はおいといて捜査上のメンツですね。
自分だけ捕まり
子供を置いたまま強制退去になったメキシコ女性の結末は不憫です。
ハリソンフォードが主演なのですが
彼の映画=アクション。
この映画では主役らしいことはしていない
比較的、楽な映画だったのでは。
もし彼が主役でなければB級扱いされていたかも