闘病中のチェリーですが、昨日(5月27日)亡くなりました。
ペットホテルマイケルさんから我が家にやってきて10年と11ヶ月。
最後の一年は動物病院の通院が続きました。
27日の午後、動物病院へ連れて行き診察までの待ち時間の間に力尽きました。
診察中、「え?なんで」という気持ちが強く気丈に振る舞っていましたが
自宅に連れ帰って気が抜けたのか号泣してしまいました。
病院で突然、亡くなり家に連れ帰ったものですから、猫用の綺麗な棺桶も用意していません。
家にあるものと猫が使い慣れたもので安置しました。
今朝、隣町のペット葬祭(へいあんの光)へチェリーを連れていきました。
チェリーが普段使いのもの持ち込み祭壇でお別れです。
火葬の際は遺体とお花、餌など。棺桶、金属品等は一緒に入れられません。
きちんとこの世と別れて行くべきところへ行かせるようの思いで遺骨は合同葬に。
お骨は綺麗にスタッフさんが並べ、自分たち骨壺に入れました。
我が家の猫たちは旅猫で、徳島、和歌山を行ったり来たりして暮らしました。
チェリーが生まれた徳島に戻って最後を迎えられたのは良かったと思います。
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