ぶくまぐにゅぅ~す

Diary since 2007

飼い猫の死について調べてみた

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我が家の猫、チェリーさんの死から5日。

亡くなった翌日の夜、就寝中に家鳴りが酷いので、ひょっとしたらチェリーさんが、家に来たのかなと。

翌朝、手作りでちょっとした仏壇を用意しました。

猫愛用の道具などを整理。動物病院の領収書やら血液検査の結果表を整理。



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取っ換え引っ換え、投薬するも全く改善する兆しがなかったので通常の血液検査から、蛋白分画検査を受けました。

結果を知らされて、医療体制の整った県外の病院を紹介されました。

が、猫にとって通院が辛くない方法を選択しました。

グロブリンの数値が爆上げということは、伝染性腹膜炎(FIP)の可能性が高いのですが、腹膜炎にみられるような症状が見当たりません。

結局、獣医さんが言うことも、私が素人ながら調べることも推測でしかないため、チェリーさんの体調に応じた対処療法を続けました。

過去を遡ったら、多頭保護している状況下で他の猫たちと暮らしていたところを譲渡して貰ったからとか、元々、風邪をひきやすかった、何度か体調の優れない時があった等など。

病死のキッカケを探っても答えはでません.

取っ換え引っ換え薬を処方しても治らない(変わらない)等の場合は、血液検査や蛋白分画検査などを受けた方が良いと考えます。

チェリーが治らないのを「なんでだろう」「なんでだろう」と思い悩む日々が続きましたので。

先進医療を取り入れた動物病院が今の住まいで、ひとつでもあれば良かったことや、

もし、FIPだったとして、治療費のクラウドファンディング(高額医療・約180万)しなくても、ごくごく通常の治療費レベルまで医療改善してくれたらと思います。

FIP闘病中の猫さんたちが早く治りますように。



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