ぶくまぐにゅぅ~す

Diary since 2007

笑い話|危篤と伝えられ病院へ行ったものの

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自宅で昼食を食べ終わった頃に私の姉から電話があり、声のトーンが落ち込んでいる感じなので「ひょっとして」と想像。

「病院からスグ来てくれって言われたから来てみたら、お父さん、アカンかも」

主治医から「今のうちに合わせたい人がいたら来るように」と言われたそう。

夫に頼んで、車で病院へ向かいました。

 

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病院への道すがら、いらすとやさんのこういう画像が目に浮かぶはずなのですが「今回は違うような気がする」と、危篤なのが半信半疑。

高速道路の渋滞も無く2時間ちょっとで到着。

コロナウイルス感染拡大予防対策で、検温2回と書面記入で、ひとりづつ15分限定で面会。

安堵したことに、意識は回復している感じ。

話をするものの、せん妄中なのか意思疎通は叶わず。

混乱を避ける為に、父のせん妄話に付き合うことに。

私の知らない話も聞けて、これはこれで面白い。

交代で夫も父と面会した後、自宅に帰っていた姉と会い

私:「ほんまに危篤やったの?」

姉:「朝、呼び出されて行ったら、マヂで死にかけてた」

私:「虫の知らせも無いし、半信半疑で行ってみたら回復してた」

翌日

姉から連絡があり

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車椅子に乗って診察に行く(介助付)ぐらいに回復していたらしい。

面会できるのか聞いてみたら

「危篤じゃ無いから再び、面会禁止です」ってキッパリ。

事前予約の面会条件は、ワクチン2回接種とか。

まぁいいや、会えたしヤレヤレ。



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