ぶくまぐにゅぅ~す

Diary since 2007

奈良県|蟷螂の岩屋

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蟷螂の岩屋

 

拾った湯のみをまたバッタと落とすような勢いの鍾乳洞。

 

『蟷螂の岩屋』の前にある小屋で「蟷螂&蝙蝠」入場料を支払うシステム(知らなかった・・・)

 

小屋では「オバちゃん」がお掃除中。林間学校の生徒もウロウロしていて賑やか。

 

オバ:「この懐中電灯を持って、ココ(蟷螂)を見たら蝙蝠へ行ってきてくださいね」

 

   「今日は学生が早く来たから中のロウソク付けてなくて、ご~めんなさ~い」

 

私 :「へ・・・・?」

 

事前予習はしていたものの スゴかった~。

 

お先、真っ暗・・・内蔵助(>_<

 

懐中電灯が無いと前進できませーん。

 

姿勢を前屈みにしないと先へ進めない。

 

先に入洞していた学生達とすれ違うのも、ある程度広い場所でないとできない。

 

それも真っ暗なので、声だけがビンビン響きます。

 

足下の消えたロウソクを相方が点けていきます。

 

学生達が、出口へ向かってから、闇の静けさが襲う・・・・。

 

どんどん奥へ

 

前屈横移動をどれだけしたかなぁ・・・真っ暗内蔵助 →もぉ~ええって

 

私 :「上にも何かあるで~」・・・斜め上方向に何かがあって行く事ができそう。
相方:「俺の身体じゃ・・無理」
私 :「明日もこの服着て帰宅しないとアカンしなぁ~」

 

意見一致 → 出口へ向かうことになった。


※アドバイス
服がドロドロになってもよければ奥まで ど~ぞ
「蟷螂の岩屋」は一方向往復なので、奥まで行ったら
同じルートを戻らなければならない。
天井が低いし前屈み横移動は結構、過酷です。