蟷螂の岩屋
拾った湯のみをまたバッタと落とすような勢いの鍾乳洞。
『蟷螂の岩屋』の前にある小屋で「蟷螂&蝙蝠」入場料を支払うシステム(知らなかった・・・)
小屋では「オバちゃん」がお掃除中。林間学校の生徒もウロウロしていて賑やか。
オバ:「この懐中電灯を持って、ココ(蟷螂)を見たら蝙蝠へ行ってきてくださいね」
「今日は学生が早く来たから中のロウソク付けてなくて、ご~めんなさ~い」
私 :「へ・・・・?」
事前予習はしていたものの スゴかった~。
お先、真っ暗・・・内蔵助(>_<
懐中電灯が無いと前進できませーん。
姿勢を前屈みにしないと先へ進めない。
先に入洞していた学生達とすれ違うのも、ある程度広い場所でないとできない。
それも真っ暗なので、声だけがビンビン響きます。
足下の消えたロウソクを相方が点けていきます。
学生達が、出口へ向かってから、闇の静けさが襲う・・・・。
どんどん奥へ
前屈横移動をどれだけしたかなぁ・・・真っ暗内蔵助 →もぉ~ええって
私 :「上にも何かあるで~」・・・斜め上方向に何かがあって行く事ができそう。
相方:「俺の身体じゃ・・無理」
私 :「明日もこの服着て帰宅しないとアカンしなぁ~」
相方:「俺の身体じゃ・・無理」
私 :「明日もこの服着て帰宅しないとアカンしなぁ~」
意見一致 → 出口へ向かうことになった。