三味線の師匠還暦舞台を
国立文楽劇場で観てきました。
師事してかれこれ、3年・・早いものです。
「口上」 染丸 小染 染二 うさぎ そめすけ 花丸 染雀 染弥 竹丸
染左 笑丸 卯三郎 染太 市楼 染吉 愛染
「漫才」 酒井くにお とおる
「代書屋」 桂
春団治 「天下一浮かれの屑より」 染丸
『爆笑歌舞伎 釣女』
「太郎冠者」 染丸
「大名」 染二
「上臈」 うさぎ
「醜女」 笑福亭
鶴瓶
林家一門は個性派揃いの落語一筋。タレント活動とは無縁の方々ばかりです。
私も落語会などに滅多に行く機会がないもので
初めてお目にかかる方も。
爆笑歌舞伎といいながらも
きちんとした踊りで笑わせるところはきちんと笑わせてくれる。
ゲストで
鶴瓶サンも演舞していましたが、ふざけたところもなく
流石だなぁって感じです。
舞台の雰囲気も写真におさめたかったのですが
なんせ撮影禁止ですから
雰囲気だけでも感じて頂ければ・・・。
定期的に師匠宅へ稽
古通いしている私にしてみたら
師匠に師事して良かったと思うと同時に
もっと精進しないとなんて思うのでした(爆