猫のしっぽカエルの手
NHKで放送されている番組『猫のしっぽカエルの手』BSで朝、放送しているので寝起きの時間
珈琲を飲みながら見ています。
笑いも無し、煩くも無しで、ノンビリ見られる番組です。
日本の自然と伝統文化をこよなく愛するイギリス人女性ベニシアさんが
京都・大原の里山で、築100年の民家に住み、コテージ・ガーデンを作りながら暮らしている
様子を番組で取り上げています。
著作本の自己紹介を読んでみると
ホントに古民家暮らしなの？と思えるぐらい多忙な様子。
講演に執筆活動、自身が主宰されている英会話学校・・・。
そんな下世話なことを考え出すと
疑問を持ちながら見るようになっている自分を反省します(^^;
古民家、田舎暮らし、自然に囲まれた生活
確かに憧れる部分はあるのですが
万が一のこと・・たとえば体調不良で病院通院等
現実を考えると、二の足を踏むのも確かです。
それと
肝心な収入ですね。
ベニシアさんは、色んな収入源があるから
古民家暮らしができているのだと思ったりします。
なので
あの里山ベッタリの暮らしでは無いと
ちょっと
夢見る自分から
冷めて見る自分に気が付きます（滝汗
ベニシアさんの本♪ ＞＞傍から見ている分にはとっても癒されます。
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