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ホテルレオマの森|コテージ宿泊記・誰もいないプールを散策・夏の瀬戸内グルメバイキングとホテルレビュー

ホテルレオマの森

レオマの森

香川県民割が使えるので、レオマの森へ初めて滞在してみました。大きいホテルなので施設も充実しているはず。事前にホテルレビュー等を読みました。

 

レオマの森

チェックインは15:00だけど、手続きできますみたいな記事を読んだので、ちょっと早い目に行きました。宿泊者用の駐車場は空いていました。

 

レオマの森

14:00過ぎに到着。検温・手指消毒の後、並ぶこと無くフロントで手続き(県民割・ルームキー受取り・施設説明)を済ませました。

ただし、部屋の入室は、15:00厳守で早々に済ませた宿泊客の方々がフロント付近で時間を潰していました。

15:00直前、フロント前は行列ができていたので、早い目に来て良かったなと。

レオマの森

今回、閑散期のホテル指定日割安宿泊なので、5階の漫画コーナーは内装工事中で利用不可。

コテージ宿泊は本館から離れていることもあり、15:00前にエレベーターが混み合うのを避けて先に部屋へ向かいました。



コテージ ルームツアー

レオマの森

時計を見ながら、15:00になったのを確認して入室しました。室内は既にエアコンが稼働していて涼しく心地良かったです。(エアコンのリモコンあり)

フロントで、鍵はオートロックではないので鍵の閉め忘れに注意するように言われました。

3階ですが、2階が1階になるのでひとつ上がるだけなので苦になりません。ただ、雨が降ったら気の毒かも。

 

レオマの森

シングルベッドが2つのツインかな?と思いきや外履きのぞうりや浴衣の帯が6本ほど用意されていたので4~5人部屋みたいですね。

帯とタオル類は部屋にありますが、浴衣はロビー近くに浴衣が選べるように設置。

大浴場へは部屋備え付けのタオル持参で。追加使用は有料。

部屋にインターネット(wifi)設備ありません。本館5階のみ。

 

 

レオマの森

和室。テーブルと座椅子。日本茶ティーパックに電気式虫除け器。テレビは地上波。館内設備案内チャンネルも。

 

レオマの森

畳の縁が大江戸温泉物語のロゴでした。

 

レオマの森

コテージというと平屋のイメージがあり、まさか3階建てとは思わず。最上階なので安堵したのですが、床材が厚めのクッションフロアで下階への騒音を軽減。

下階からのドアや窓の開閉音が響きました。

 

レオマの森

客室にウォーターサーバーが置かれているのは嬉しいですね。お湯と冷水がすぐ飲めます。

 

レオマの森

レオマの森

部屋にシャワーはありますが、浴槽はありません。シャワーには腰高の位置に椅子があり、使うときも楽でした。シャワーのアメニティー花王ブランド。

歯ブラシ、レディースセット(コットン・綿棒)はフロント横のアメニティバイキングで。

 

レオマの森

窓からの眺望。和室の窓ですが、はめ込みなので開くことができません。

レオマの森

ベッド横に扉がありベランダに出ることが出来ました。夜は対岸でライトアップ。
今回、コテージに決めたのも本館の客室が多く、クチコミでエレベーターがなかなか来なくて待たされた等で。

コテージのデメリットは雨が降った時ぐらい。

夏の瀬戸内グルメバイキング

レオマの森

チェックインの際に夕食・朝食の時間を決めました。早い目に手続きしたことで希望時間でOKでした。

夕食の飲み放題プランは夫用。Web予約の際に飲み放題プランの予約ができました。

レオマの森

本館1階全部がレストランです。コテージは2階部分になるので階段ですぐ行けました。入口を入ると折れ曲がるように列ができるようになっていました。

レオマの森

レオマの森

バイキングあるあるで、慣れていない方々が食材が途切れることはないのに、凄い早さで食材を取っていく「我先状態」。

「食材逃げないから、落ち着いて!」(爆

レオマの森

最初、黄色で囲った席で食事したかったのですが、レジ前のスタッフさんが1人、2人客に対して、この席を案内していました。

自分たちの時には既に埋まってしまい「何処でも良い」で適当に着席しましたが、窓際席が空いたのを見て即行で移動しました。

対面のテーブル席は隣との距離が近いし、話し声が聞えるのが嫌なので。

レオマの森

食べ終えた食器は指定場所へ返却。ビニール手袋は両手。手袋をしていないとスタッフから即チェックが入ります。

レオマの森

レオマの森

以前と違ってマスク着用が緩くなったようで、笑い声や子供が騒ぐ声など賑やかでした。
賑やかなのは良いのですが、できれば静かに落ち着いて食事はしたい。

このような離れたテーブルは外が眺められて好きです。

レオマの森

何?このカート?なんて思っていましたが、上階にもテーブル席があり、1階の奥の方にまでテーブルがあるので食材を取りに往復だけでも大変です。

このようなカートがあると色んな食材を一度に取ることができるので便利だなと。

レオマの森

レストラン上階のテーブル席。

レオマの森

飲み放題の注文はビール以外はカウンターで。ビールは左側に自動のビールサーバーが置いてありました。

レオマの森

 

バイキングの食材は中央と左右にも並んでいました。

朝食は、7:00~。

夕食ほどには客が多くないので特にテーブルの指定はありません。昨晩と同じ正面窓際のテーブルで食事しました。

チェックアウトはフロントが混み合うので受付開始の6:30に清算を済ませました。

 

 

エンターテイメント

室内プール付近が賑やかだったので4階フロントから見に行ってみました。

 

レオマの森

レオマの森

仮面の森舞踏会というタイトルでディスコミュージックが大音響で流れます。プールを挟んで正面で観覧しました。

 

散策

レオマの森

レオマの森

コテージはプール直近にありますので、部屋に戻る前にプール外周を散策しました。

散策と言っても、プールサイドは立ち入り禁止なので、ウォーターランドの平屋コテージの端っこまで行って折り返すだけです。


レオマの森

地図の黄色い線を散策できれば良かったのですが、有料エリアで営業時間外でしたので夜も早朝も入れず館内をウロウロするぐらいしかできませんでした。

レオマの森

朝になると流れるプール、鉄砲水とか波の出るプールなど試運転が始まり、水の音が涼しげです。

ちなみに、コテージから本館へ移動の際は必ず通らなければならないプールのロッカーと更衣室。

レオマの森

レオマの森

ロッカーは100円で返却式。


レオマの森

この宿泊だけでかなり歩きました。足の為には良いのかもしれませんが。


レオマの森

温泉ですが、入湯税150円を払って結局、一度も入りませんでした。

広々としたお風呂なのですが、やっと足首骨折が治ったところで足元が安定しない場所を歩くのは怖いので遠慮しました。

あと、コロナ禍が終わりつつあるところで油断するのもなぁと思ったので。

私たちは宿泊と食事だけでしたが、これに遊園地にプールと楽しまれる方は、事前に予習して行かれることをお勧めします。


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※30分近くの動画です。
タイムスタンプ(チャプター)を用意していますので見たいところへ飛ばして視聴することができます。是非、ご利用下さい。


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