映画レビュー|20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗
『ともだち』が誰なのか?
そればかりが気がかりでレビュー読んだりしていましたが、映画観てスッキリ解決です。
時代構成が私と同年代で、共通することが沢山あるわけです。
ただ
友情で成り立っている友達関係が羨ましいなと思う反面、先生、クラスの面子。
面倒でも日々、顔をあわせなきゃいけない学校生活が嫌で、早く大人になってガッツリ働きたいと思っていた私には、映画見ながら、登場する『ともだち』の気持ちが、よく解ったりするのです。
同窓会があると喜んで参加する人って学生時代、よほど楽しかったんだなぁと。
私は、学校に通っている間『通過点』でしかなかったから、今更、参加して過去を蒸し返す気にもなれないです(^^;
ヒトの人生、十人十色
誰も彼もが一緒ではないのです。