那覇空港から国際通りの宿泊先ホテルへチェックインと荷物を置いて、すぐ出かけました。
国際通りの松尾バス停から乗車して宜野湾の古書店へ向かいました。
取り置きして貰っていた本を購入して、沖縄関連の歴史本がズラッと並んでいるのを見ているだけでも、よく集めてあるなぁと関心。
ちょっと、国分寺書店のオババの雰囲気にも近からず、遠からずの店員さんに挨拶して普天間へ向かうことにしました。
バス停に書いてある時刻とWebで調べた時刻表に相違。
どっちが合っているのか分からず、交差点をボンヤリ見ていたら、真っ直ぐ来たらバス停なのに手前で左折するバスを見かけて、同じバス停が数ヶ所あることを知りました。
「え~うそぉ~」
バス停で2,30分時間経過で、遅延で乗車。
普天間の交差点で降りるのを間違えて、次のバス停で下車してしまい。徒歩で戻る。
いきなりテンパってしまう私。
普天間宮到着。
琉球王国において「琉球八社(官社)の制」により、王府から特別の扱いを受けた琉球沖縄八社の一つ。
普天間宮の境内に洞穴があるのを事前に知っていたので興味がありました。
手順を確認して拝礼。洞穴が何処にあるのか探してみると境内横、奥にありました。
入洞には事前手続きが必要なようです。社務所で洞穴拝観を伝え、拝観時間まで社務所横の待合室で待つことに。
待合室は画像のとおり。
私の他に一人だけでしたので、ほぼ貸切り。
神殿横のドアの中を社務所の方の案内で入洞。
洞穴内は神聖な場所なので写真撮影禁止です。洞穴は短く左右に歩いて見て回るだけですが、こんなところに鍾乳洞という感動もありました。
新年の絵馬が飾られていて、既に新春の参拝できるようになっていました。
この後は、普天間バス停から那覇市内へ戻りました。
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