昭和時代写真館その2|覚えていれば懐かしい・知らなければ新鮮
亡父が工業系の職人をしていたので、工業系の見本市へ毎回行っていたようです。私も子供の頃、父に連れられて見学に行きました。出店企業のパンフレットを沢山頂いたり、工作機械など見て回ったりして楽しかったです。
結果、自分自身も後々の見本市(インテックス大阪)で技術職で参加。
自動車のデザインを見ると歴史を感じます。来場者の服装やモデルさんのスタイルもどっぷり昭和時代。無いモノを作り上げていく熱気、熱意などエネルギッシュな時代だったのだなぁとか。
小学生の頃は、ドラえもんの背景に出てくるような瓦屋根の家と空土地に土管、道路は砂利道から下水道工事を経てコンクリートの道への過程にあり、どこもここも工事中。
大阪市内でも、ため池や田んぼ、人糞入りの肥溜があったりして、とにかく臭かった記憶しかないです。
さておき
「ないものはない」日常にいることをシミジミ感じます。
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