まとまった金額のやりとりをしなければならなくなり、色々と調べたのですが窓口で手続きする一択しかないので行ってきました。
オレオレ系の犯罪防止の為、ATMでもインターネットバンキングでも使用限度額の設定がかなり低くなっています。
窓口:お振り込みですね。
この言葉の後からが滅茶苦茶、長かった。
「ご本人様ですか?」
「こちらの支店とのお取引は?」
「ご利用の用途は?」
「相手様は?」振込個人間の場合は関係性。
「キャッシュカードの暗証番号をどうぞ」
窓口備え付けのテンキーにポチポチと入力。
「では、相手様口座の確認をATMでお願いします」
げっ。なんで、わざわざATMで確認しないといけないの~。と疑問に思いつつ、初見の銀行なので使い方が分からず、案内係さんにお願いする。
口座番号の書き間違い等のアンポンタン事案があり、何度か窓口とATMを行ったり来たり。
たった1件振込むだけなのに、銀行から出てこない私が気になり、外で待っていた家族が入店。
「どーしたの?」
家族が来てくれた時には既に解決・・・ヤレヤレ。
その昔は、用途ぐらいしか聞かれなかったのに、確認事項が滅茶苦茶多くなっているのに驚きました。
最後に、窓口の方も恐縮されてました。