ぶくまぐにゅぅ~す

Diary since 2007

室戸 民宿「うまめの木」

足摺岬から高知市内までは、昨日来た道を戻る。
足摺から一気に室戸まで爆走。

高知市内は、3月に20kmウォーキングに行って以来です。
私 :「うぁ~ チン電!」
相方:「チン電とは言わないよ。市電だよ」→チン電という呼び方が下品らしい。
私 :「大阪では チ・ン・で・ん って言うの!」→阿倍野で見慣れてる。

モノの言い方論争は、ちょっと置いといて

相方が、ここのトンカツお勧めと連れて行ってくれたのが
高知市知寄町かつれつ亭
普段、お肉を滅多に食べないこともあり、美味しかった。
キャベツ&ご飯はおかわりOK!

地図でみると
サッサと室戸へ行けるかなぁと思ってたのですが

なっかなか・・・。
途中、歩き遍路さんを見かける。
「何を考えて、何を思って歩いているのかなぁ」と。→以外と無心だったりして。
室戸から足摺ってお寺が離れているから、一番過酷なんだろうなぁ。


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宿に到着したのは夕方。到着と同時にお風呂へ。
民宿に宿泊するのは、もうかなり久しぶり。
子供の頃だったかなぁ~。


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道路には「ハイビスカス」がズラリと。
目の前は広大な海、振り返ったら室戸スカイライン
悪天候ながらも足摺とは違った風景を楽しめました。


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宿のお料理です♪
新鮮で美味しく頂きました~。



イメージ 4

焼魚。身がホクホクとして、ご飯が何杯でもすすみます。


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熱々の天ぷら。
民宿は、家庭料理ならではのお料理でおもてなし。
リーズナブルな価格で宿泊できるのが魅力です。

宿のご主人が、焼酎に漬け込んだ「まむし酒」を勧められましたが
酒豪の相方は丁重にお断りしていました。
「まむし」は、あちこちにいるとか

ひえ~・・・虫対策にヘビ対策。ちなみにウチは虫対策だけ。

宿泊客は、私達の他に車遍路さん。
翌朝は、どなたも早い!
5時頃には、起きてガサゴソ。
騒音対策が全く無いのが民宿の悲しいところ。

宿泊客の中で私達が一番遅い朝食・・・それでも7:30。

今日は帰路なので、ゆっくり身支度して宿を後にしました。


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今回お世話になった宿
高知県室戸市室戸岬町4103
うまめの木
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