近々に宝塚の旅の動画2本公開しました。今回は、ホテルの売店、売店という言い方も昭和っぽいのですが、アルモニーという名前のお店を紹介します。
最初に目についたのがベルサイユのばら商品。
私がベルばらを漫画雑誌で読んで、宝塚で観覧したのが70年代なので、令和になってもベルばらが置いてあるということは、「宝塚=ベルばら」ですね。
どんなものでも、ひとつヒットすると古臭いと言われようが貫くという姿勢はアリですね。
ベルばらを語り出したら文章が糞長くなるので止めておきます。これだけ陳列しているということは売れるんでしょうね。
どら焼き・・・意外でした。甘いものは別腹です。
宿泊した日は、歌劇の休演日で散策した時も静かでした。現在、公演中の舞台がモチーフのお土産。
缶の商品が多数でした。中身を食べた後も楽しめるようにという意味もあるんでしょうね。
外箱の印刷が無難なイラストになっているのは、トップスターが変わってもプリントを都度変えなくて良いからかなぁとか。五組あるからジェンヌ乗っけ盛りというわけにもいかないとか(爆。
今も観劇しているなら、あれもこれも大人買いしていたかもしれません。掲載していませんが「宝塚おとめ」というジェンヌさんが載った本が見本で置いてあり、失礼ながら立ち読みしました。
全然分りません・・・70年代で止まってしまっているのでスミマセン。この中から退団しても第一線で活躍されるジェンヌさんがいることをお祈りします。
宝塚と言えば「温泉」です。今や住宅街になっている感がありますが、折角なので入浴剤を買って、部屋のお風呂で使ってみました。
もう、バラの香りで気分も癒されました。
手塚治虫記念館は近隣にありますが、前田のクラッカーは何故に?ジェンヌさんが舞台でつぶやいてからの縁なのか全く分りませんでした。
子供の頃や物心ついてからも食べていたスナック菓子なので、食べていないのに味を思い出して、ひたすら「何のコーナーっすか?」って意外でした。
部屋に置いてあるアメニティのシャンプー類、アメニティバイキングのお茶、旧館の写真など。阪急系列のホテルに同じものが置いてあるかもしれません。
前回のブログでも書いたのですが、炭酸せんべいの「スター缶」。缶が錆びてグダグダになるまで使っていました。今思えば、写真撮っておけば良かったかなぁ。
ジェンヌが舞台一列に並んでエンディングの場面が缶をグルッと一周。
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