今回は、行きはフェリーで帰りは高速バスを利用して兵庫県宝塚へ行って来ました。
悲報ですが、10月から徒歩乗船券値上がりです。
雨と風で波ちょっと高く、フェリーも揺れて撮れ高ゼロの移動です。
何年ぶりかの阪急電車です。三味線を習っていた時は京都線に乗ってましたが宝塚線は10数年ぶりかな。
ホームの床のテカリ具合が、阪急電車(梅田駅)らしいなぁと。
今回、開運方位取りで方角がもっと北寄りに取りたかったのですが、位置的に見どころが無いのと「何しに行くの？」っていうのも何なので、有馬温泉と決めかねていたのですが、観光客が少なそうな宝塚にしました。
宿泊当日は、宝塚歌劇も休演だし、ゆったり過ごせそうです。
部屋は最上階5階ですが、窓の眺望は居酒屋の看板が･･･。
眺望からも宝塚駅周辺の住宅開発が凄くて目的(宝塚歌劇団公演観覧など)が無いと何となく来ても見どころがなさそうな気がします。
目の前の壁画ですが、過去の宝塚歌劇場の舞台で使われた緞帳で、見覚えがあります。
昭和時代、ベルサイユのばらが大流行した頃、関西のテレビ局でタカラジェンヌがゲストの番組がいくつもありましたね。その頃に使われていた緞帳かも。
動画でも思い出話が出てきますが、コアな宝塚歌劇ファンの方からのお誘いで何度か観覧しました。
宝塚ホテルは建替えでまだ築浅です。取り壊した旧館のシャンデリアを再利用。昼間は、宝塚歌劇ファンが来店していて賑わっているので、夜に撮りました。
チェックインしてから暫く、ロビーや２階の宝塚歌劇舞台衣装展示などを見て回っていると、大階段でひっきりなしに写真撮影会状態。
撮影の邪魔になるからと待っていても、なかなか終わらないので降りるついでに、お節介で「写真撮りましょうか？」と。
流石に階段で踊っている人はいませんが、そんな雰囲気の階段です。
朝散歩から帰ってきた時にロビーに誰もいないので自撮りしました(草。
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