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沖縄2020旅行3|トリイステーション・赤犬子宮・沖縄民謡石碑

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嘉手納マリーナでランチを食べた後、トリイステーション近くの赤犬子宮へ行ってきました。

今回のツアーは嘉手納を中心に観光することにしました。

 

 

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トリイステーションは読谷村にあるアメリカ陸軍の基地でトリイ通信施設とも呼ばれているそうです。

が、

赤犬子宮へ行く為の目印です。

 

 

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赤犬子宮(アカヌクー)。参道が立派です。


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参道を歩いていると周辺の空気が変わっていくのが感じられました。

昔の何にも無い頃の自然いっぱいの沖縄というか、木々の匂いかもしれませんが、不思議な感じがしましたね。



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赤犬子は琉球古典音楽の始祖と称えられ、季節毎にイベントが開催されているそうです。今回、さんしんの日で来沖した訳なので本当なら演奏会など開催されていたかと。

三線繋がりですから、赤犬子宮へは参拝しておかないと。




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神聖なところへ来訪した雰囲気を感じながら後にしました。この赤犬子宮から車で数分の楚辺集落ユーバンタ浜にある沖縄民謡の石碑へ行ってみました。


 

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艦砲ぬ喰ぇ残さーの歌碑です。石碑の後ろに押しボタンがあるので押してみました。

曲は5番までありますので、聴いている間、周辺を散策しました。


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矢印のところには、先程訪れた赤犬子宮の赤犬子大王の墓碑があります。

海岸をブラブラ歩いて行きました。

 

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石碑が随分、高いところにあります。以前は、もっと低いところに設置されていたのでしょう。浸食で海岸が下がってしまったのかも。

お供えは貝殻のようで、並べて置いてありました。

「なんちゃって」なノリで始めた三線。気が付いたら結構な年数続いているのも、何かの縁なのかなと手を合わせて墓碑から離れました。



 

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