道の駅脇町は駐車場とショップが離れた場所にあります。トイレは駐車場にあり、ショップは坂道を登った舟付場公園の上。
ツアー行程に道の駅でお土産を頂くというものがあり、こちらの藍蔵では名物「くるみ味噌」の小さな瓶詰めを頂きました。
動画をご覧頂くとより街並みの雰囲気を感じて頂けるのですが、一直線に建物がズラリと並んでいる様子が地図でも確認出来ました。
市指定文化財「吉田家住宅」の見学(入場料:510円)。 吉田家住宅は、1792年に創業した藍商、吉田直兵衛の家。
玄関を入って、藍が使われている商品が並べられています。部屋には、当時使われていた調度品なども置かれてありました。
1階も広ければ同じように2階も広々としているのですが、冬は寒すぎて底冷えするんじゃないかと想像。
2階は屋根裏部屋という感じで、建物の梁がそのままむき出しです。背の高い人なら柱に頭を強打するかもしれません。床はフラットではなく段差があるので足元を見て歩かないと転びます。
住宅の中心に行けば薄暗く、明かりもついているのですが・・・。
「誰かいる!子供・・・丁稚かな?」
何してるんだろと思って覗き窓を見たら
番頭はん・・・。
脳内は昭和時代の吉本新喜劇「あっちこっち丁稚」が脳内リプレイ。
セントバーナード犬の伝次郎が走り回ったり、御寮さんが旦那や丁稚に怒鳴り散らしたら必ず出てくる「太った赤ふんどし男」の風景を想像。
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