夫が「ツル見てくる」と鹿児島まで行ってきたのでブログに書き留めておきます。
鹿児島空港で一泊した翌日、レンタカーを借りて出水まで移動。ツル観察センターで駐車料金（入館料含・シーズンにより料金変動）を支払い、指定場所へ駐車。
ツルの見学は越冬地利用調整実施の為、入場エリアの制限等があります。
夫からの話では、あいにくの天気で寒かったそうです。写真で見るとかなりの数のツルがいるようですね(約12,000羽
自然に越冬してくるツルを見るのが有料なのは、越冬地の環境保全や防疫体制、傷病等の保護管理に使われるそうです。
観察センターでは室内からと屋上からも眺望が楽しめ、早朝だとツルの飛び立ちなどがみられるそうです。
観察センターから離れたところにも観察できるところがあるのですが、場所が2㎞ぐらい離れているのと、別途、入域料とレクチャー受講が必要とのことで観察センター周辺でツル観察したようです。
離れたところへの観察（東干拓）へは出水市の電気自動車（要普通自動車免許）を申し込み順で指定ルート限定で無料貸出しや立ち乗り型や電動モビリティの試乗、展示もあります。
他、一眼カメラ、レンズ、双眼鏡等も無料貸出し（要公的書類）。
行った日の前後数日は寒波襲来で滅茶苦茶寒かったけど、ツルの数が凄くて感動したと喜んでました。
それより、鹿児島から関空まであっという間なのに、関空から徳島まで半日掛かって帰宅。交通の不便さを感じました。
