普段、チョコザップ使いしている町内スポーツクラブに来られている方のお誘いで、あいずみ文化祭に来ました。
ちょっとしたイベントだろうと行ってみたら駐車場が満車で空きを探す車がちらほら。近くの藍住町バラ園の駐車場に駐めて、文化ホールまで歩く。
初めて来たので道も分らず、先を行く人の後をついていきました。
ホールの外では、物品販売、体験コーナーなど。
空きスペースの有効活用で子ども達を楽しませる演芸など。頂いたプログラムに「藍住町芸能人クラブ」というのがあり、施設慰問やイベントにボランティア活動されているとか。
館内は所狭しと作品が並びます。画像はトールペインティング作品。
こちらは絵画ですね。趣味があって作品作りに頑張れるのは良いことだと思います。今回、行けませんでしたが、2階では、俳句・陶芸・美術など展示。
お誘いくださった方が、琵琶を習っているとのことで、現地じゃないと琵琶なんて見られないと思っていたこともあり「これは良い機会」と食いついた訳です。
数年前に旅行した山口県の赤間神宮で見かけた「耳無し芳一まつり」のポスターが思い出されます(文末にリンク貼っています)
筑前琵琶と薩摩琵琶の楽器を一度に見られるとあって気分はウハウハです。
予約無しで展示室へ入室。
展示室にいらした女性から薩摩、筑前の歴史を聞き「折角なので」と体験させて頂くことになりました。
薩摩、筑前の両方の楽器を体験しました。開放弦で鳴らしてみましたが音色の好みは筑前琵琶ですね。
琵琶を祖谷で鳴らし平家物語なんぞ歌いだしたら、当時の平家の方々が寄ってきそうです。
※東祖谷阿佐の平家落人伝説は、遺物が残っているとのこと。
体験が終わって、プレゼントで鳴門金時頂きました。